この度、NPO法人全国GIS技術研究会の名称が、NPO法人全国G空間情報技術研究会に改名され、当ホームページもスマートフォンやタブレットに対応したシステムへリニューアルされました。
準天頂衛星(みいびき)4機体制が、目前に迫り位置情報が、様々な分野の活性化につながって来ることは明らかな事実です。これらの位置情報の高精度化、ポジショニング情報の共有化が進むことで大幅な省力化が期待できます。
また、2020年には、陸域観測技術衛星3号機の打ち上げが予定されています。光学センサーは、これまでの3倍、地上分解能2.5ｍから0.8ｍと向上されます。
様々なテクノロジーが融合して、これまで以上にIT技術の活用が必要となってきます。当研究会では、会員のスキルアップのため様々な情報提供、講習会や勉強会を通して安定的な企業存続をめざして行きたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

NPO法人全国G空間情報技術研究会
中四国G空間情報技術研究会
会長　土井良浩